完全試合の意味は?ノーヒットノーランとの違いを解説!

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ロッテの佐々木朗希投手が日本プロ野球史上28年ぶりの完全試合を達成されたことで、完全試合やノーヒットノーランの違いが気になっている方も多いようですね!

この記事では、完全試合とノーヒットノーランの違いについて調べましたので、分かりやすくまとめました。

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完全試合とは

完全試合(かんぜんじあい、かんぜんしあい)とは、野球やソフトボールの試合における記録の一つで、相手チームのバッターを一度も出塁(バッターがアウトにならず塁にでること)させず、勝利することです。

別名:パーフェクトゲームとも呼ばれます。

ではここから、より詳しく解説していきます。

完全試合に必要不可欠な要素

完全試合とは、以下の①~④すべてを満たした上で、1人の走者も塁に出さず、完全に相手チームを封じ、完投して勝った試合をいいます。

1人の先発投手が相手チームを無得点に抑える

無安打(むあんだ):ヒットを打たせない

無四死球(むししきゅう):フォアボールとデッドボールで塁に出さない

無失策(むしっさく):守備側のミスによってセーフにしてしまわない

これらすべて満たさないと完全試合にならないなんて、佐々木朗希投手の完全試合達成記録が、とんでもない記録であること、”令和の怪物”と騒がれることにも納得ですね!

失策について、具体例を交えてより詳しく解説!

キャッチャーやピッチャーのミスにより、バッターをアウトにできるはずであったケースを、守備側のミスによってセーフにしてしまう。
守備側がボールを落として、バッターがセーフになってしまう。
ボールをグローブにおさめたものの、そのあとに投げたボールがとんでもない方向へ飛んでいき、バッターがセーフになってしまう。

これらは、すべて失策となってしまいます。なので、これらをすべて含まないこともポイントです。

以前は、延長戦のときに9回まで完投した場合も認められていたのですが、現在はその試合の最終回まで一人も塁に出さないで、完投して勝利したときにのみ、完全試合として認められているようです。

 

コールドゲームとの違いは?

コールドゲームとは、野球の試合で、5回以上の攻撃と守備を終えたあと、天候不良やあまりに得点に差がついた場合に、主審がその回までの得点で勝敗を決めて、試合終了を宣言したものによる勝利をいいます。

コールドゲームや引き分けの場合には、公式の記録とは認められません。

ノーヒットノーランとの違いは?

ノーヒットノーランとは、四死球や失策などで、塁に出すことを許しながらも無安打無失点に抑えた場合をいいます。

ヒットで塁に出すことを許してしまっても、点が入らなかった場合は完封となります。

完全試合とは、ヒットはもちろん、四死球や失策も含まない試合でないと認められないので、その点でも違います。

 

完全試合まとめ

  • 完全試合:一人のピッチャーが一人のランナーも出さずに、試合に勝つこと
  • コールドゲーム:5回以降で、主審が試合終了とし、試合に勝つこと
  • ノーヒットノーラン:フォアボールやデッドボールなど守備側のミスでのみランナーを塁に出しても、点を入れられずに試合に勝つこと

今回完全試合について調べてみて、基準がとっても厳しいことに驚くとともに、佐々木朗希投手が達成されて完全試合達成というの素晴らしさに改めて驚きました。

佐々木朗希投手は、現在20歳ということなので、まだまだ身体も心も伸び盛り、これからのご活躍がより一層楽しみな野球選手ですね!

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